SketchUp[7]手摺の作成
手摺を作成します。
手摺上板の作成
吹き抜けに面した床を起点に、「図形」ツールで四角形を作成(今回はL=3340mm、W=50mm)、「プッシュ/プル」ツールで押し出します。(今回はt=9mm)
手摺上板を所定の位置へ移動します。
(今回はH1100mm上端のため、Z軸方向へ1091㎜移動)
手摺柱の作成
手摺柱を作成します。
「図形」ツールで四角形を作成(今回はD=50mm、t=9mm)、「プッシュ/プル」ツールで押し出します。(今回はh=1091mm)
次に手摺柱を「コンポーネント化」します。
※コンポーネントは、一つを変更すると全てのコンポーネントが一度に変更されるため
手摺柱等、連続する部材に有効です。
「AutoCadでいうブロック」、「VectorWorksでいうシンボル」に当たります。
次に、手摺柱を割付ます。600~900mm程度、実際に図面があればそれに従って割り付けてください。(「移動」ツールを選択後、Ctrlを押しコピーモードにて数値を入力しながら割付)